【疲労による肩こり?】痺れがあるときは要注意!

肩こりは女性が症状を訴えるものの第1位

男性でも腰痛に引き続き第2位といわれています。

疲労が蓄積することにより肩こりはよく起こります。

 

しかし、腕の痺れなどを伴う場合はただ疲労が蓄積して起こる肩こりではないかもしれません!

 

自分で解決を図る前に整形外科での診察を受けた方がよいケースが多いです。

そのため今回は腕の痺れを伴う場合の原因自分自身でできるチェックについて解説します。

 

肩こりの原因と改善方法についてはこちらから

 

【疲労による肩こり?】痺れがあるときは要注意!

 

疲労が蓄積して起こる肩こり以外に腕に痺れを伴う場合があります。

●胸郭出口症候群

●頸椎ヘルニア

●肘部管症候群

●手根管症候群

これらに肩こりが合併していると、疲労だけが原因ではないかもしれません。

 

※簡単なチェックテストもご紹介しますが、

症状を強く引き起こす可能性があるので決して強く行わないようにしてください。

また、簡単チェックテストに当てはまれば整形外科の受診をオススメします。

 

胸郭出口症候群

胸郭出口症候群は首の筋肉の硬さ胸の筋肉の硬さなどが原因で、神経が絞扼されて腕に痺れを起こします。

また、筋肉の硬さ以外に先天的な骨の影響により、絞扼されやすい人も存在しています。

肋骨は本来胸の骨にくっついていますが、まれに首の骨の1番下に肋骨のようなものがくっついていることがあります。

10~20%の人はこのような骨があるといわれています。

程度は人それぞれ異なるためレントゲンで確認する必要があります。

 

症状

日常生活の中では、

●電車のつり革につかまっていると徐々に腕が痺れがでてきたり脱力感がでてくる

●イスなどに座った姿勢で、腕が垂れ下がった状態でいると徐々に腕が痺れてきたり脱力感がでてくる

などの症状がある場合は疑わしくなります。

 

簡単セルフチェック

※もしこのテストをやってみて症状が出れば胸郭出口症候群の可能性があるため病院で相談するようにしましょう。

 

頸椎ヘルニア

頸椎ヘルニアは、首の関節からでている神経が

髄核というグミのような組織に圧迫されて腕に痺れや脱力感を引き起こします。

椎間板は年齢とともに徐々に変性していくといわれています。

これに悪い姿勢(肩こり姿勢)などが加わると、首に過剰な負荷がかかってしまいます。

すると髄核が外に飛び出すことで、首の神経を圧迫してしまうのです。

 

症状

●首を動かした時に腕に痺れなどが出現する

 

症状は首のどの神経を圧迫してしまうかによって異なります。

しかし、頸椎ヘルニアは首を動かすことによって腕に痺れなどの症状を再現できる可能性が高いです。

そのため、首を動かした際に腕に痺れなどをを伴う場合は頸椎ヘルニアを疑います。

 

簡単セルフチェック

※もしこのテストをやってみて症状が出れば頸椎ヘルニアの可能性があるため病院で相談するようにしましょう。

 

肘部管症候群

肘部管症候群は肘の内側を通る神経が筋肉によって圧迫されてしまったり、

肘の骨折などで肘の関節が変形してしまっている場合に、神経に過度な負荷がかかり肘や手に痺れを引き起こします。

また、特に女性は肘の角度が男性に比べて広い傾向にあるため神経に負担がかかりやすくなります。

 

症状

●小指側に力が入らなくなる(筋肉の萎縮が進むと指の変形が起こる)

●肘から手の指が痺れる

 

このような症状を伴うため日常生活では、細かい作業がやりにくくなったり、

パソコンのタイピングがやりにくくなったりすることが感じられます。

 

簡単セルフチェック

※もしこのテストをやってみて症状が出れば肘部管症候群の可能性があるため病院で相談するようにしましょう。

 

手根管症候群

 

手根管症候群は、手首の関節の手のひら側を通る神経が圧迫されることによって

親指、人差し指、中指の辺りに痺れ感や力が入らなくなる状態を引き起こします。

手首の使いすぎや手首の骨折による影響、リウマチなども関係して起こるといわれています。

基本的に症状は手首から先なので、腕などに症状を引き起こすことはありません。

 

しかし、もともと肩こりを抱えていて今回のような症状が出現すると、

どこが原因かわからない状態になってしまうためセルフチェックであてはまらないか確認しましょう。

 

症状

●OKサインが作れなくなる

●親指、人差し指の手のひら側が痺れる

 

特にOKサインが作れなくなるため、物をつまむ時に支障が出やすくなります。

 

簡単セルフチェック

※もしこのテストをやってみて症状が出れば手根管症候群の可能性があるため病院で相談するようにしましょう。

 

まとめ

以上のように痺れを伴う場合は、疲労によるただの肩こりではない可能性があります。

 

そのため、上記のようなことをして症状が再現されたり、

痺れや脱力感を感じるようであれば整形外科を受診することをオススメします。

 

※セルフチェックのテストに関しては症状を再現するためのものであるため決して無理をしないようにしましょう。

 

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